小学校でのプログラミング教育

Quoraに載っている記事を紹介します。

プログラミング言語「Ruby」の作者である松本ゆきひろさんが、

「小学校でのプログラミング教育が始まりますが、必要なのでしょう?意味があるのでしょうか?」

の質問に対して下記のような回答をしています。

プログラミングは適性に依存するスキルのようで、向いている人、向いていない人がはっきり別れます。

  ・・・

先入観をもたず、全員にプログラミングを経験させることではじめてプログラミング適性を見出される子供がたくさんいるだろうことが期待されます。そうすれば、この適性のある子供たちは、自分の可能性を早いうちから開花させられるだろうと思います。

  ・・・

プログラミング教育(というよりもむしろプログラミング体験)によって開く子供の未来はあるだろうと思っていて、それがプログラミング教育の意味であろうと考えています。

 

子供が自分の持っている適性に早く気付いて能力を伸ばせればいいなと思います。

 

 

 

 

 

前の記事

あかし囲碁まつり

次の記事

最強単語暗記法